岡山天神山文化プラザで応募作品展示
永瀬清子書道アート展の応募期間を終えました。ご参加頂いた方々、そして気にかけて頂いた方々どうもありがとうございました。
おかげさまで、自由な発想の溢れる作品が数多く集まりました。本日、10月31日から11月5日まで、岡山県天神山文化プラザ 第4展示室にて展示をいたします。
何かとイベントの多い季節ではありますが、是非お立ち寄りください。
4日と5日には、作品と詩を味わうワークショップ「詩のおんどく」もございます。詩もアートも書も、味わう機会がこれまで無かった。という方にこそ参加頂きたい、知識や経験の必要のない自由なワークショップです。
申し込みも不用です。両日ともに10時半から始めますので受付にてお声掛けください。
会場内には、1969年発行の昭森社の「永瀬清子詩集」から2023年発行の岩波文庫の「永瀬清子詩集」まで、20冊の永瀬清子の本を手に取って頂けますので、自分だけのお守りの言葉を是非探して下さい。
葉書の元になったと聞く多羅葉は、彫った文字が浮かび上がる性質を持つ葉です。詩集や作品をみて気にかかる言葉を書いてお持ち帰り下さい。